FC2ブログ

オフロードバイクのメモ書き

バイクと車のブログ

新型ワゴンR MH55S のオイル交換

2017-08-31
Top Page新型ワゴンR
平成29年8月19日 3999km オイル・フィルター交換、2.7リットル



『 新車のオイル交換は1000キロでした方がいい 』 ・・・・・・・・・・

これは迷信だろうか??
僕も今まで数台の新車を乗り継いで、その迷信に従い1000キロでオイル交換してきた。
ただ新車の説明書には1000キロでオイル交換なんて一切書いてない。
一方、昨年4月よりセロー250CRF250M と2台のバイクを乗ってきた。
この2台の説明書には1000キロでオイル交換の指示が書いてあった。
そして今回購入した新型ワゴンR MH55S の説明書には、
勿論1000キロでオイル交換の指示はなく10000キロ or 6か月のどちらか早い方で ・・・・・ と書いてある。
そういうことで新型ワゴンRの初のオイル交換は説明書に従い、
少し早めになるが5か月、4000キロでオイル、フィルター交換することにした。



◎新たに準備したもの



1. メーカーの指定した粘度 0W-16 のエンジンオイル
P4306096_20170902073859fb3.jpg
P4306097.jpg
P4306098.jpg
今まで一番柔らかいモーターオイルは 0W-20 であったが、
数年前より各自動車メーカーや大手石油元売り会社から更に柔らかい 0W-16 のエンジンオイルが出ている。
その中で一番安かった日産のエンジンオイル・ペール缶20リットルを買った。
パッケージには 「 化学合成油 」 と表示されているが、あくまで広い意味での化学合成油であって、
厳密な意味での化学合成油ではないだろう。
一万円を遥かに下回る値段で本当の化学合成油が買えるわけがないと思う。

新品のペール缶オイルの重さは18.5キロであった。
P4306100.jpg


オイルジョッキに注ぎエンジンオイルの比重を求める。
さすが 0w-16 と低粘度のオイル。バイクのオイル10W-40に比べ、お茶までとはいかないがサラサラだ。

オイルジョッキ2リットル容器に入れたオイルの重さは1861グラムであった。
P8197701.jpg

一方、空のオイルジョッキ2リットル容器は184グラムであった。
P8197700.jpg
1861-184=1677
1677÷2=839
よって比重は0.839
0W-16 低粘度なので比重は幾分軽いかと思ったがバイクのオイルとほぼ同じであった。



2. スズキの純正オイルフィルター
P8147678_20170901231519b5a.jpg
P8147679_20170901231521560.jpg
スズキの純正オイルフィルターには16510-81420、16510-81404、16510−84MA0 など色々あるが、
新型ワゴンR MH55S のデフォルトで装着されてたフィルターは16510-84M00 であった。
同じ部品番号のオイルフィルターを用意した。

フィルターのスポンジ上には、しっかりグリスが塗られている。
P8147680_201709012315183dc.jpg
これで装着時にスポンジにオイルを塗る手間が省ける。



3. 銅製のドレンワッシャー
P8147681.jpg
サイズは14ミリ。 アストロプロダクツにて購入。5個で300円強。
今まで主にコーナンで工具類を買っていたが、
最近、店舗数拡大路線によって値段的に美味しくなくなってきたような気がする。
コーナンが一番良かったのは7~8年前だっただろうか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、今回はアストロプロダクツへちょっと浮気してみた。
アストロプロダクツの自社ブランド品はコーナン自社ブランド品より安い。
自社ブランドが嫌なら傍に陳列してるT-ZONEなどのメーカー品が選べるのもいい。



4. オイルフィルターレンチ
P8147677.jpg
これもアストロプロダクツ自社ブランド品。 300円強。
コーナンではPIAA製が確か1000円オーバーで売っていたと思う。それに比べ遥かに安い。
ただ本体鉄板が薄く華奢なようだが ・・・・・・・・・・・・・・・
実際に使用してみると、使用した後にフィルター本体からレンチが外れにくく結構苦労した。
フィルターレンチを使うのは生涯初めてだが、こんなに外れにくいもんだろうか??
ちゃんとしたメーカー製品でも外れにくいんだろうか?



5. ツーバイフォー材で作ったカーランプ
P8147674.jpg
DIYでオイル交換する時に一番悩むのがジャッキアップ。
安全第一で簡単に行うことがポイントになると思う。
家のガレージは道路に向かって緩やかな傾斜があるので、それを利用することにした。
ワゴンRのホイールベースの長さは245センチで、
家のガレージで実際に測定してみると245センチで5.7センチ高低差ができるので、
2×4材と1×4材を重ねた高さとほぼ同じなる。
そいうことで2×4材と1×4材を重ねカーランプを作ってみた。
が、試しに前輪をカーランプに乗せて水準器で測ってみると車全体が前方向に傾いている。
事前の計算ではキッチリ水平になるはずだったんだが上手くいかないというか
前輪のサスペンションが更に縮むのでの、その分の計算がはいってないので想定通りにいかないみたいだ。

1×4材を更に重ねて台を修正し水準器で測ってみると水平もしくは微妙に後方に傾いた。
ワゴンRのオイルパンのドレン口は水平もしくは微妙に後方に傾いている方がオイルの排出がいいので、
これでOKとした。




◎作業編



自家製カーランプに前輪を乗せ、念のため後輪に車止め代わりにレンガをかました。
P8197682.jpg



ワゴンRのオイルパンの位置は銅製エキゾーストパイプの右側。
P8197697.jpg
P8197683.jpg
赤矢印がドレンボルト。緑矢印がオイルフィルター。



二面幅14ミリのメガネレンチでドレンボルトを緩める。
P8197685.jpg
御覧の通り方向が悪く力が伝わりにくい。
腕の力だけではどうしようもないので、
手で押さえながらメガネレンチの柄をプラスチックハンマーで叩くと簡単に解けた。
オイル処理箱を下に配置し廃油を受け取る。

同時にオイルフィルターも取り外す。
最初、ウォーターポンププライヤーでオイルフィルターが外れるかどうか試してみた。
フィルターの直径に比べプライヤーのサイズが小さいため外れそうで外れなかった。
無理せずオイルフィルターレンチで外した。
大き目のポンププライヤーであれば外せるんじゃないか。
P8197686.jpg
新車より約4000キロ走行後のエンジンオイルの汚れ具合はいかがなものだろうか??



オイルフィルター接続部
P8197692_20170821073654ff9.jpg
なるほど ・・・・・・・・ 鏡面仕上げ部分にフィルターのスポンジが密着して漏れを防いでる。
フィルターのスポンジにオイルを塗らなければならない理由がわかった。
オイルを塗らなきゃ、スポンジが不均等に縮んでエンジンオイルが漏れるんだろうな。
また鏡面仕上げ部分に傷を付けたらエンジンオイルが漏れるだろう。



ドレンボルトとワッシャー
P8197691.jpg
デフォルトのワッシャーはアルミ製であった。
ドレンボルトとワッシャーが固着し手で外せずラジオペンチで外した。



オイル排出後、新しいワッシャーをかましドレンボルトを締めた。
P8197698.jpg
このドレンボルトの締付指定トルクは35Nm
35Nm で絞めれるトルクレンチは家には GTSA-40TR しかない。
しかし GTSA-40TR の柄が厚過ぎてフレーム(赤丸印)に干渉してしまい使えない。
仕方なく勘で絞めた。

一方、オイルフィルターは手の力のみで装着した。
教科書的にオイルフィルターは手で絞めた後にオイルフィルターレンチで半回転から一回転絞めるらしいが
真上だったので腕の力が伝わりやすく手応え十分だったのでフィルターレンチの締付は見合わせた。



エンジンオイルはエンジン上部にあるキャップを開けて入れる。
P8197707.jpg
ボンネット開口部に比べオイル投入口が極端に低い。
オイルジョッキ2リットル容器にエンジンオイルを満タンにして入れるとこぼれるので、
急遽、厚紙で漏斗を作りエンジンオイルを入れた。
オイルジョッキのみで入れるなら0.5~1リットルづつ小分けして入れた方がよさそうだ。

結局、オイルレベルゲージ上端になるまで投入したオイル量は2.7リットルであった。
ちなみにワゴンRの取扱説明書に書いてあるオイル規定量はオイル交換のみで2.4リットル、
フィルター、オイル同時交換で2.6リットル。

今回はカーランプに載せ始めた時間から計算すると
1時間以上はオイル排出に費やしたことになったので0.1リットル多く入ったんだろう。
エンジンを始動するとエンジンの上部、つまりカムシャフトなどにオイルが循環するので、
それが降りてくるのに時間がかかってしまう。
よって、極端な話、古いオイルを可能な限り排出させたいなら、
交換の数日前にカーランプに載せてスタンバイしておき、そのままの状態でエンジンを一切かけずにオイル交換すればよい。

オイル交換後乗ってみたが、エンジンのフィーリングは変わらない。
交換前も調子がよかったので、こんなもんだろう。



平成30年2月18日 7351km オイルのみ交換、2.5リットル
P2182636.jpg
今回はフィルター交換はしなかったが、念のためフィルター周りをチェックした。
全くオイル漏れはなかったので、ワゴンRの場合はフィルターレンチの締付は必要ないと思う。
手の締付だけで充分だと思う。



平成30年8月19日 11286km オイル・フィルター交換、2.8リットル

後ろ側から見たオイルパン ( 鏡で映したものを撮影したので左右逆となっている )
P8194494.jpg
P8194495.jpg
アストロプロダクツ製のドレンワッシャーでも、もちろんオイル漏れは全くない。

オイル排出後はこんな感じ。
P8194508.jpg

外したドレンボルトとドレンワッシャー
P8194500.jpg
ボルトからワッシャーは簡単に外れた。
本当はボルトからワッシャーが簡単に外れないのが理想なんだが、
オイル漏れがないので 「良し」 としよう。

オイルフィルター
P8194498.jpg
一年前、素手で締め付けたので、外す時も素手いけるかチャレンジしたがビクともしなかった。
結局オイルフィルターレンチを使った。
P8194503.jpg
一年前、フィルター本体からレンチが外れにくく苦労したので、
今回は、ほんの少しだけフィルターレンチを使ってレンチを取り外した。
その後は手で回し、オイルが垂れてきたら、そこで手を離し、オイルの垂れが終わるまで待った。
オイルの垂れがある程度収まった後、今度は指一本でフィルターを回し、
真下にオイル処理箱を置いて、そのまま ”ボット” とフィルター丸ごと落としたので、
手が殆ど汚れず済んだ。
この辺は先日のVWポロのフィルター交換の経験が生きたと思う。

オイルフィルター接続部
P8194507.jpg
ワゴンRの使用済みオイルはVWポロに比べ汚れてない。
やっぱり国産車は精度が高い!




平成29年8月19日 3999km オイル・フィルター交換、2.7リットル
平成30年1月13日 6689km タイヤローテーション
平成30年2月18日 7351km オイルのみ交換、2.5リットル
平成30年8月19日 11286km オイル・フィルター交換、2.8リットル

CRF250L/M のチェーンの張りの調整

2017-08-21
Top Pageバイクメンテナンス
実施日 平成29年8月6日

CRF250M の走行距離が10687km になり、購入以来初めてチェーンの伸びの点検をすることにした。
P8067671.jpg



まずは点検の前にチェーンに注油する。 今年五月連休以来2000キロ振りの注油である。
ジャッキアップして後輪を空転させ、チェーンにボロ布を当てながらチェーンの油汚れを徹底的にとる。
パーツクリーナーを使ってもいいが、取り敢えずこの動作をひたすら繰り返した。
P8067664.jpg

チェーン清掃後、リンクの両サイドの隙間に一滴づつ油を挿した。
P8067667.jpg
本当はチェーンの内側に油を挿した方がいいが、やりにくいので赤矢印の通り外側から油を挿した。
注油後少なくとも1週間バイクに乗らないので、その間にチェーンにまんべんなく油が馴染むだろう。

チェーンに使う油はAZ MOc-001 バイクレース用チェーンルブ110ml
P8067668.jpg
エーゼットの製品は安いので他にも愛用している。シールチェーン対応表示されているので問題ないだろう。



次にチェーンの伸びをチェックする。
緩みを測定すると37ミリであった。 適正値25~35ミリを僅かにオーバーする。
下の写真が調整前の左アジャスターに貼ってあるチェックライン。
P8067660.jpg
P8067663_20170812101915fef.jpg
リアのアスクルシャフトを緩め、上の写真の通り、左アジャスターを1~2ミリ後方にずらすと、たるみが25ミリになり調整は終了。
たった、これだけずらすだけでチェーンの張りが大きく変化するとは ・・・・・・・・・・・ (驚)

同時にスイングアーム左サイドの紫矢印(上の写真)の目印に合わせて、
右アジャスターをスイングアーム右サイドの緑矢印(下の写真)の目印に合わせ、
前後ホイールのラインとチェーンラインが平行になるよう調整した。
P8067665_20170812101914552.jpg



25ミリの緩みとは、チェーンがスイングアームに僅かに接触するかどうか位が目安になるようだ。
そういえば、新車時もそのような感じであったことを思い出した。
P8067671_20170812102055573.jpg
今回、チェーンの張りの調整は問題なくスムーズにできたので次回も簡単にできそうだ。



平成30年1月8日 14522km チェーン緩み調整25mm チェーン注油施行
P1132163.jpg


Designed by yukihirotsutsumi (template: basic_white11)

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

Copyright © 涼 All Rights Reserved.