オフロードバイクのメモ書き

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CRF250L/M に自作荷掛けフックを取り付けた

2017-04-27
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今回はCRF250L/M に自作荷掛けフックを取り付ける。



最初にフックの材料をコーナンへ探しに行った。
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偶然願ってもない材料に巡り合えた!!!
アクリルベルト。 1メートル当たり148円。 2メートル購入した。
アクリル製であるが、表面は程々に柔らかく綿のようにも思える。



まずは、このアクリルベルトをタンデムベルトと同じようにシートにネジ止めすることを考えてみた。
PB175085_20170426060947cfd.jpg
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しかしベルトに打ち込んでる金具様のパーツを入手する方法が思いつかないこと、
たとえネジ止め出来たとしても強度的に自信がもてないことから諦めた。



そこでサブフレームにアクリルベルトを結び荷掛けフックを作ってみることにした。
PA234793.jpg



荷掛けフックは後ろ側へ引っ張られるので、取り付け可能な箇所は以下の3パターン(桃丸印、赤丸印、緑丸印)になる。
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今回は3パターンのうち赤丸印に荷掛けフックを結ぶことにした。

まずは左側。
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紐の長さは試行錯誤の上、上の写真ぐらいが一番いいようだ。
長いと不格好だし、短いと荷物ロープが引っかかりにくくなる。

左側と同じ長さになるように右側も結んだ。
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このままでも緩まないだろうが万全を期して結び目にゴム系接着剤をたっぷり浸み込ませた。
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これでまず緩むことはないだろう。



結び目の位置を整えシートを取り付け作業完了した。
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コンテナボックスを荷掛けフックとキャリアパイプ間にゴムロープを架け止めてみた。
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この位置にコンテナボックスを入れると整流効果がよくなり高速時のふらつきが多少ましになる。
トップケース単独では高速時が不安定になるよね。



写真では腰とコンテナボックスが接触してるように見えるが、実際には2~3センチの隙間があり丁度いい感じ。
ただ極端に肥えてる人にはどうだろうか ???
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荷掛けフックとゴムロープ
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荷掛けフックはタンデムベルトが通るシート凹部分から出て見た目もいい。
荷掛けフックに強い負荷がかかっても、丁度、シートのフック直下なのでシートが歪むこともない。
今回は赤丸印で紐を結んでみたが桃丸印、緑丸印でも可能なので、その辺はお好みで ・・・・・・・・・
( ※※緑丸印で結んだ例 



キャリアパイプとゴムロープ
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ちなみにコンテナボックスはゴムロープが引っかかるよう四箇所、ディスクグラインダーで溝を作った。
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ディスクグラインダー削りぱっなしの状態では表面がザラザラなので、ヤスリで表面を滑らかにしておいた。



以上、CRF250L/M 自作荷掛けフックの話であった。
この位置にフックがあると、大きな荷物を積むときに留めやすい。
平べったい赤色の紐なのでカモフラージュされ目立たない。
万が一転倒してもフックでケガすることはない。
この三拍子揃った自画自賛の荷掛けフックはキャンプツーリングで大いに役立つだろう。 (o^。^o)

コミネ AK-109 3Dエアメッシュシートカバー Slimサイズ をCRF250Mに装着した

2017-04-19
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CRF250Mにコミネ AK-109 3Dエアメッシュシートカバー XLサイズ を付けていたが、
カバーが大き過ぎてシート脱着の際、かさばって手間がかかるのでSlimサイズに付け替えた。
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パッと見た感じ、面積は XLサイズ に比べ半分以下。
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サイズは小さいが XLサイズ と同様2重構造になっている。



シートに装着した。
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タンデムベルトが通るシート凹部分 (緑矢印) に、カバーの後ろ側のベルトを通すのが一番いい感じ ・・・・・・・・・・
というか、後ろ側ベルトはここを通すしかないだろう。
この位置であればカバーはズレにくく乗車時のポジションもしっくりくる。



バイクに載せて装着完了。
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前に使っていたXLサイズは、乗車時、シートポジションを極端に後ろ側にすることを考えて購入した。
しかし、実際にはシートポジションを極端に後ろ側にすることは一切なく、シートを車体から脱着・装着する際に邪魔になった。
蒸れ防止効果はXLサイズと変わりない。
最初から素直にSlimサイズを買っておけばよかったな。

コミネ AK-109 3Dエアメッシュシートカバー XLサイズ をCRF250Mに装着した

2017-04-11
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コミネ AK-109 3Dエアメッシュシートカバー XLサイズ前車セロー250に装着していた。
今回はCRF250Mに乗せ換える。



CRF250Mのシートを取り外した。
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コミネ AK-109 3Dエアメッシュシートカバー XLとサイズが大きいので、邪魔になるタンデムベルトを外した。
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コミネ AK-109 を取り付けた。



シートの横幅に比べコミネ AK-109 が大き過ぎてゴムバンドの締め付けが甘いため、赤色の紐で2箇所縛った。
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シートを車体に戻して装着完了。
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もちろん CRF250M でも AK-109 の蒸れ防止効果は絶大であった。

コミネ AK-109 3Dエアメッシュシートカバー Slimサイズ をCRF250Mに装着した へつづく。

SHAD SH33 トップケースを純正フィッティングキットを使って CRF250L/M に装着した

2017-04-04
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セロー250の時は、デイトナマルチウイングキャリアに SHAD SH33 トップケースを付けていた。
しかしデイトナキャリアと SHAD SH33 をボルトで装着した場合、左右いずれかにずれてしまうため、
今回は純正フィッティングキットを使って SHAD SH33 を CRF250M に取り付けた。



純正フィッティングキットのパッケージ。
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パッケージの中身すべて。
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キャリア本体
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ずっしり重く鉄製で間違いない。だから値段も安いわけだ。



付属ネジとワッシャー
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キャリア本体は1625グラム、ネジ類は100グラムであった。
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CRF250Mに取り付ける。

四か所のフックを外す。
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取り外したフックとワッシャー。
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すべて不要かと思いきや、純正ワッシャーのみ元に戻さなければならない。
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キャリア本体を嵌め込む。
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キャリア付属ネジで固定して装着完了。
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キャリア本体 or CRF250Mの精度のどちらが悪いのか分からないが、
それぞれのネジ穴( 特に前方側の二カ所 )が合いにくく苦労した。
最終的に付属ネジをプラスチックハンマーで軽く叩いてネジ穴に通し六角レンチで締め付けることができた。




ベースプレートを装着するが純正フィッティングキットを使った場合、前後2種類の配置が可能だ。
PA234820.jpgPA234817.jpg
前後1.5センチの差であるが、整流効果を意識してベースプレートが少しでも前方側になる右写真を選んだ。



ネジで固定してベースプレートの装着が完了した。
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実は、これも一苦労した。
キャリア本体とカウル間のクリアランスがないため、六角ナットを指で摘まんでネジの位置まで持っていくことができない。
そこで、ボンドG17を使ってワッシャーをキャリア本体に仮止めし、
さらに指先と六角ナット間にもボンドG17を塗り、六角ナットをネジの位置まで持っていくことができた。
瞬間接着剤なら強力過ぎて使えないが、安物のゴム系接着剤は程々の接着力なのでこういう時には重宝する。



化粧カバーを取り付ける。
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ケース本体を取り付けて完成。
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LEDヘッドライト 『 ナイトオブラウンズ 』 をCRF250M に取り付けた。

2017-03-17
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今回は、LEDヘッドライト『ナイトオブラウンズ』 をCRF250M に取り付ける。



まずはライトカウルを外した。
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裏返して
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ゴムカバーを外す。
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純正ハロゲンを取り外した。
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ゴムカバー
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ゴムカバー裏面
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先にLEDヘッドライトのホルダーシェードを挿入する。
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頑張ってゴムカバーをきっちり奥まで被せた。
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この後、LEDヘッドライト本体を挿入したがゴムカバーの厚みが邪魔になって入らない。
力づくで押し込めば入りそうだったが、後々、固着して外すことが出来なくなっては困る。
あと、ゴムカバーが本体のファンの一部を塞ぐことになってしまうので冷却効果が落ちてしまう。
LEDは熱に弱いので故障リスクはできる限り減らしたい。
以上2つの理由でゴムカバーの装着は諦めた。



そこで已むを得ずサランラップを使うことに ・・・・・・・・・
PA304920.jpg
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赤矢印部分・全周性にゴム系接着剤を塗り、ビニール紐(緑矢印)で縛った。
接着剤は安物のゴム系接着剤なので、緊急時は簡単に剥がせる。
ヘッドライト挿入部はカッターナイフでサランラップをくり貫いた。
これでリフレクター内の防塵性は保たれるだろう。



LEDヘッドライト本体を挿入した。
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PA304924.jpg
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ソケット結合部も防水性を高めるためにサランラップを巻いてビニール紐で縛った。
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ライトカウルを車体に装着した。
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PA304927.jpg



ライトカウル内側のLEDヘッドライトをチェック。
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LEDヘッドライト本体とキーシリンダーはギリギリ接触している(緑矢印)が問題なさそう。
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一方、ソケット結合部がファンに接触していたので、ファンの通気性を良くするためにファンから遠ざけた。
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暗くなるのを待って屋外でテストした。

まずはLOWビーム
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純正ハロゲンにくらべ遥かに明るい。これなら十分満足。
そしてCRF250Mのリフレクターの効果でセロー250の時よりも明るい。 ( セロー250の時もCREE社製XM-L2チップ2個点灯 )

HIGHビーム
PC035172.jpg
ナイトオブラウンズはLOWビームで2個、HIGHビームで4個、LEDチップが点灯するので、
純正ハロゲンに例えるとHIGHビーム時は LOW ・ HIGHビーム同時点灯ということになる。
この写真では見づらいが遠方は光が拡散してしまう。
前のセロー250の時もそうだったが、遠方のある一定の範囲をしっかり照らすのではなく広範囲をボヤーと照らしてしまう。
後付けのLEDヘッドライトはどうしてもこんな感じになってしまう。
最近、純正ハロゲンの光源のレイアウトを真似たLEDヘッドライトも発売されている。
一度こういうものも試すのもいいかもしれない。

バイク用LEDヘッドライトの消費電力を求める

2017-03-09
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今回はバイク用LEDヘッドライト 『 ナイトオブラウンズ 』 の電流値を測定して消費電力を求め、
純正ハロゲンに比べどれくらい省エネか計算してみる。

電源はいつもと同じく ALINCO DM-310MV を使用する。
そして定格電圧の13.8Vと参考までに12Vそれぞれの消費電力を求める。



まずは純正ハロゲンH4の電流値を測定。
P1095505.jpg
それにしても純正ハロゲンの熱は強烈!!!
うっかり床を焦がしてしまった (>_<)



LOWビーム
P1095517.jpgP1095518.jpg
12Vでは4.37A
13.8Vでは4.73A



HIGHビーム
P1095519.jpgP1095520.jpg
12Vでは4.94A
13.8Vでは5.35A





次にLEDの電流値を測定。
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『 ブーン 』 と初めて聞くファンの甲高い音。イメージしてたより結構大きな音。
こんな実験でもしなければ聞けることはない。



LOWビーム
P1095513.jpgP1095514.jpg
12Vでは1.878A
13.8Vでは1.652A



HIGHビーム
P1095515.jpgP1095516.jpg
12Vでは2.423A
13.8Vでは2.116A

LEDの電流値を測定してみると、例えばLOWビーム12Vの時、点灯し始めは1.92Aぐらいであったが、
直後から電流値が下がって、2~3分程経過して1.878A付近に落ち着いた。
他の値もすべて同様であった。
また電圧を上げると電流値も上昇すると思いきや、逆に電流値は下がった。
この辺はハロゲンとは特性が異なるようだ。






消費電力を求める。

ハロゲン12Vの時は、
LOW 12×4.37=52.44W
HIGH 12×4.94=59.28W

ハロゲン13.8Vの時は、
LOW 13.8×4.73=65.27W
HIGH 13.8×5.35=73.83W

LED12Vの時は、
LOW 12×1.878=22.54W
HIGH 12×2.423=29.08W

LED13.8Vの時は、
LOW 13.8×1.652=22.80W
HIGH 13.8×2.116=29.20W

それにしてもハロゲンの消費電力は凄まじい。HIGHビーム時、なんと73.83Wであった。
一方LEDは電圧が12Vでも13.8Vでも消費電力はほぼ同じであった。
そして今回求めたLED・HIGHビーム時の消費電力はカタログ値の40Wより大幅に少なかった。

最後に ハロゲン → LED の省エネ効果を計算するが、実際走行中の電圧12Vはありえない。
とりあえず定格電圧の13.8Vと仮定して、
LOWビーム時、65.27-22.80=42.47W
HIGHビーム時、73.83-29.20=44.63W

LEDの省エネは周知の事実だが、今回改めてLEDの省エネを実感した。
そして先日装着したグリップヒーターの消費電力を差し引いても余りある省エネ効果を発揮してくれた。
是非、グリップヒーター装着時はLEDヘッドライトも付けることをお薦めする。
それの方が精神衛生上よろしいかと ・・・・・・・・・・・・・・

バイク用LEDヘッドライト 『 ナイトオブラウンズ 』 H4 を購入した

2017-03-02
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今回はCRF250Mの純正ハロゲンをLEDヘッドライトに交換する。
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まずはCRF250M現車にてヘッドライト後方に十分なクリアランスがあるかどうかチェックした。
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コネクター(オレンジ矢印)とキーシリンダー(緑矢印)の隙間はある程度ある。

ライトカウルを外してコネクター(オレンジ矢印)とキーシリンダー(緑矢印)をチェック。
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PA304914.jpg



ヘッドライト後方に十分なクリアランスがあることは確認した。
そして以前セロー250で使ったCREE社製XM-L2チップ3個搭載したLEDヘッドライトの明るさは実証済み!!
そのXM-L2チップを4個搭載して、お値段も2580円と安いバイク用LEDヘッドライト『ナイトオブラウンズ』 H4 を買うことにした。

8562.jpg



まずは開封の儀
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中国製
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自動車用ヘッドライトとの共用のパッケージなのか??、もちろん中身のLEDヘッドライトは1個のみ。
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説明書など ・・・・・・・・・・・
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Scan10001.jpg
こんなに簡単に装着できたらいいけど、ほとんどの場合そうはいかない(笑)



LEDヘッドライト本体
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赤矢印方向が上側。
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LEDヘッドライト本体の各寸法を実測した。
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左より、48.5ミリ、10.5ミリ、58ミリ
大きい方の直径41-42ミリ、小さいほうの直径24ミリ



LEDヘッドライトからホルダーシェードを外してみた。
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CREE社製XM-L2チップは全部で4個。 LOWビームで2個、HIGHビームで4個点灯する
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冷却ファンはアルミ製
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在庫期間が長かったせいか、結構ホコリをかぶっていた。



ホルダーシェード
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PA284889.jpg
ホルダーシェードはリフレクターの効果もかねているのだろうか??
そうであれば、メッキ塗装が鏡と同じくらい光を反射できれば、もっとヘッドライトが明るくなると思うんだが ・・・・・・・・・・・・
メッキ塗装の輝きがイマイチ甘い様な気がした。 ( 素人目には・・・ )
あとホルダーシェードの一部にメッキ塗装のムラ(赤矢印)があったので4000番程度の研磨剤で磨いてみたがビクともしなかった。

関連記事 バイク用LEDヘッドライトの消費電力を求める
関連記事 LEDヘッドライト 『 ナイトオブラウンズ 』 をCRF250M に取り付けた

デイトナホットグリップの効果

2017-02-01
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先日、装着したデイトナホットグリップは冬のツーリングで大いに活躍している。
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エンジンをかけ2~3分程度で手袋を通して温かさが伝わってくる。
さすがに外気温5℃まで下がると指先の痺れが出てくるが、運転に支障をきたすことはない。

ところでホットグリップ装着間もない頃は冬用手袋コミネ GK-766 GTX を使っていた。
ただ冬用手袋なので生地が厚いため熱の伝わりがイマイチ甘い。
そこで試しに春夏用手袋コミネ GK-131 を使ってみると熱の伝わりがすこぶるよく、
おまけに生地が薄いので操作性がよくなり、運転が上手くなってしまったかのような錯覚に陥った。

一方、 GK-131 はメッシュグローブ。
手の甲側は風が通るので、薄手の防風手袋がホットグリップにマッチするかと考え、
コミネ GK-764 ウインドプルーフグローブ オダルダⅡを買った。
実際に使ってみると GK-131 にくらべ更にいい。
狙い通り、風を通しにくいので指先の防寒性は高まった。
そして操作性は GK-131 と変わらない。
この冬はホットグリップと GK-764 が離せない。

※ホットグリップの説明書には低温やけど防止のため厚手の冬用手袋を使用しなさいとの注意書きがあります。
よってホットグリップと薄手の手袋の組み合わせると低温やけどを起こすことがあるので、あくまで自己責任で行ってください。




平成29年6月11日追加
本日、夕方、若狭からの帰り、国道173号の大阪府と兵庫県の県境 ( 天王峠・海抜500メートル ) にて、
急に冷え込みグリップヒーターを使った。
巻きタイプのヒーターにしてたら、とっくに外していたと思うのでグリップタイプを選んで良かったと思う。
これからも高地に行ったら、突然冷え込むこともあるので思わぬところで役に立ちそうだ。

デイトナホットグリップをCRF250Mに取り付けた。そしてHM090型防水コネクターについて

2017-01-24
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今回はデイトナホットグリップをCRF250Mに取り付ける。
そして作業の中で一番苦労したHM090型防水コネクターについて詳細にレポートする。



CRF250Mのライトカウルを外すと右側にHM090型防水コネクターがあり、ここから容易に電源が取り出せる。
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結束バンドを外してビニールカバーを手繰り上げるとHM090型防水コネクターが見えてくる。
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HM090型防水コネクターのキャップを外して、端子をチェック。
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間違い防止のため車体側HM090型防水コネクターの緑色コード ( ホンダ車は緑色コードがマイナス極 ) を確認し、
デイトナHM090型防水コネクター2極のアース側にマジックで印を付けた。
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そして、次は一番苦労したHM090型防水コネクターのターミナルMにハーネスを取り付ける。
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緑矢印2か所でハーネスをカシメる。
桃矢印はターミナルMを留めるためのストッパーで、間違ってもここでカシメてはならない。 ( ※失敗例

先にハーネスにワイヤーシールを通し、被覆を5ミリ剥く。
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ワイヤーシールと被覆の断端を揃える。
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ターミナルMにハーネスを合わせる。
P1095538.jpg

手前側をワイヤーシールごとカシメる。
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導体部分をカシメる。
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これでターミナルMへのハーネスの固定が完了。
カシメる力が強過ぎるとハーネスの曲がりがきつくなるので程々の力が必要 ・・・・・・・・
この辺は慣れが必要だろう。

この方向でターミナルMをコネクターに挿入する。
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ターミナルMを更に押し込むと、 『 カッチ 』 と非常に小さな音が鳴るので、この音を聞き逃さないように ・・・・・・・・
この音が、ターミナルMのストッパーがコネクターに完全に食い込んだサインである。

プラス極側も同様に行いコネクターが完成した。
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HM090型防水コネクターの扱いは慣れれば簡単だが、バイク屋でもなければ、このような機会はめったにないので慎重に作業したい。



車体側HM090型防水コネクターに接続完了。
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次は純正左グリップを外す。
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パーツクリーナーとシリコンスプレーを駆使したが僕の力では無理。 カッターナイフで切断して外した。



次は純正スロットルチューブごと右グリップを外す。
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エンジン側のアクセルワイヤーを止めてるネジを一時的に外しアクセルワイヤーを緩めスロットルチューブを外す。
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アクセルワイヤーは赤矢印と緑矢印の2箇所で固定されており、どちらか一方を外すとワイヤーが緩む。



取り外したスロットルチューブ
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アクセルワイヤー
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すり抜け性能をアップさせるため、この機会にハンドルを左右1.5センチづつカットすることにした。
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切断面をヤスリで整え、切断完了。
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さあ、 『 あとはホットグリップを取り付けて終わり 』 と安堵したところで落とし穴が ・・・・・・・・・
スロットルチューブが誤って抜けないように、純正ハンドルに穴とワイヤーボックスの止め金具に突起物があることが発覚。
以前、左右のスイッチボックスの角度を調整する時にボックス内の突起物を半田ごてで強引に取り除いたが、
ここにもあるとは・・・・・・・・
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PC155269.jpg

ハンドル左右1.5センチカットしているので突起物を取り除くしかない。
触った感じ、外側のケースと突起物は一体のようなのでディスクグラインダーを使って突起物を削り取った。
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幸い、突起物は鉄でなくアルミだったので簡単に削れた。



スロットルチューブを固定した。
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次はグリップを接着した。
前にも述べたとおりホットグリップの接着剤は強力なものがよさそうなので、家にあったウルトラ多用途SUを使った。
PC175294.jpg
寒い時期の作業だったので接着剤の固着に48時間待った。



すべての作業が完了した。 左グリップ。
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右グリップ
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グリップ根元部分(緑丸印)のコードが断線しやすいので、赤丸印部分にかなり余裕をもたせた。
美しく仕上げるなら、赤丸印部分は短いほうがいいんだが ・・・・・・・・・・・・・・・・・
仕方あるまい。



スイッチボックスは雨に濡れない場所に取り付けなければならないのでライトカウル内側に取り付けた。
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P1075473.jpg



余ったコードを収納する場所がない。とりあえずメーターボックスとハンドルの間に詰め込んだ。
PC175303.jpg
これでデイトナホットグリップの作業が終了した。

デイトナホットグリップの効果 へ続く

デイトナホットグリップの消費電力を測定した

2017-01-16
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まずはデジタルマルチメータCD772を使って左右グリップそれぞれの抵抗値を測定した。
PC105213.jpgPC105214.jpg
結果は左グリップ2.8Ω、右グリップ3.1Ωであった。
ただどちらの値も安定せず、測定中2.6~3.1Ωの間を絶えず彷徨っていたので2.8Ωと3.1Ωはあくまで参考値ということになるだろう。

そして、この抵抗値から消費電力を求める。
オームの法則により電圧=電流×抵抗値なので

電流=電圧÷抵抗値

よって消費電力=電流×電圧=電圧×電圧÷抵抗値

全体の抵抗値は左右グリップを直列につなぐので、2.8+3.1=5.9Ω

電圧12Vの時は、12×12÷5.9=24.4W

実際の使用時において電圧12Vはありえないので、とりあえず定格電圧(13.8V)で求めると、

13.8×13.8÷5.9=32.28W





次に、実際に使う配線と同じように左右グリップ、スイッチ、アースハーネスを組んで直流電源DM-310MVで電圧をかけ、
電流値を測定し同時にホットグリップの動作確認を行った。
そして、その電流値から消費電力を求める。
PC105217.jpg
電圧をかけると時間差なく左右グリップが熱くなってきた。
素手で触ると熱いコーヒー缶の突き刺すような熱さではなく、ゴムから伝わる柔らかい温もりであった。



電流値の結果は御覧の通り
PC115222_20170113073754d8c.jpgPC105218_2017011307375206c.jpg
電圧12Vの時は2.010A、定格電圧13.8Vの時は2.313A

消費電力=電流×電圧なので、

電圧12Vの時は、電流×電圧=2.01×12=24.12W

電圧13.8Vの時は、電流×電圧=2.313×13.8=31.92W


先程、抵抗値の実測値から求めた消費電力と、ほぼ一致する。
デイトナホットグリップ スタンダードタイプ 全長125mm 77078 の消費電力のカタログ値は17Wなので、
今回の測定値31.92Wとはかけ離れており、仮に電圧が12Vだとしても24.12-17=7.12Wの差がある。
この理由はわからない。
グリップが十分温まれば自動的に消費電力が下がる機能があるのかもしれないが、
今回の短時間の測定中に電流値が変化する兆しはなかった。

デイトナ ホットグリップをCRF250Mに取り付けた。そしてHM090型防水コネクターについて へ続く

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